iTunes コンプリートマイアルバムの罠

iTunes ストアには、アルバムに入っている曲を事前にシングルなどで買っていると、そのアルバムを差額で買えるコンプリートマイアルバムという機能がある。例えば、1 曲が 250 円で、アルバムが 1500 円の場合、そのアルバムに入っている曲をすでにシングルで買っていたら、そのアルバムが 1250 円で買える。

ただこれには落とし穴があって、アルバムによっては元々購入済みの曲がダウンロードできない場合がある。さっきの例だと、シングルで買った曲がアルバムの 3 曲目に入っていた場合、3 曲目が無い状態でダウンロードされてしまう、ということだ。

今年のはじめに買ったアルバムでこの現象にあったとき、バグだと思って iTunes ストアのサポートに問い合わせたら、仕様だということがわかった。サポートに問い合わせている間に検索したところ、同じような状況の人がいたのでやはり仕様のようだ。ただし、じゃあ差額を払ってもいいから買おうとすると、ちょっと面倒な手順を踏むことになる。

そのまま対象のアルバムをストアで見ると、ダウンロードできない曲は「購入済み」となっていて、購入することができない。サポートの案内では、自分自身にギフトとして購入するか、ストアをログアウトした状態で購入する、という手順で買えるとのことだった。

シングルとアルバムではミックスやマスタリングが違う可能性があるので、本当なら購入するのが良いのだが (結局、CD で買う場合は安く買えたりしない訳だし)、何も気にしないのであれば曲の情報を書き換えて、アルバムタイトルやアルバムアーティストを同じアルバムの他の曲と同じように変更すれば、iTunes 上は同じアルバムの曲として表示されるし、ジャケットは曲の情報からアートワークの画像を選択して⌘ (コマンド) + C、⌘ + V でコピーペーストして変更できるので、細かいことを気にしないのならばこれでもいいのかもしれない。

また、上には「ダウンロードできない場合がある」と書いた。これは、過去に買ったアルバムでは、その前にシングルを買っていてコンプリートマイアルバムで買ったけど、全曲ダウンロードできたものがあったからだ。これについても調べてもらったら、コンテンツプロバイダ、つまりアーティスト側がダウンロードできるように選択できるので、アーティストまたはレーベル側の意向だそうだ。

iTunes は、たまにアルバム内の曲の情報が統一されてなくて同じアルバムなのに複数のアルバムに分割されてしまったり、なんか二重にダウンロードされたりすることがあったりもするので、もう少し使い勝手や品質を上げて欲しいなと思う。

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iTunes コンプリートマイアルバムの罠

iPhone XS Max

11月に 4 年使った iPhone 6 から iPhone XS Max に乗り換えた。バッテリーはまだ問題なかったが、動作が重くなってきていたのと、次に出る iPhone は lightning から USB-C になるという噂もあり、手持ちの lightning 接続イヤホンが使えなくなるのがもったいない、というのが理由だ。

実際変えてみると、以下の点が良かった。

  • 画面表示領域が広くて良い
  • チェックやフォースタッチのタブティックエンジンによるフィードバックが心地良い
  • Face ID が便利
  • bluetooth の接続が安定している

bluetooth 接続については、個体差なのか iPhone 6 の時は外でイヤホンなどを使うとカバンやジーンズのポケットに入れている時はブチブチ切れてイマイチだったのが、全然切れなくなった (使っているイヤホンやヘッドホンは同じ)。これが地味にストレスだったので、この点が改善されたのが 1番良かった。

タブティックエンジンのフィードバックは、初期設定のままにしている。これがバイブだったら即切っているのだが、ちょうどいいフィードバックなのでそのまま使っている。こういうところが Apple の良さなんじゃないかと思う。

Face ID は、追加で 1 つ設定できるので、試しにマスクしたまま登録しようとしたら NG だった。花粉症ではないので、そんなに気にならないかと思ったが、風邪を引いた時不便だった。だた、1Password などのロックが Touch ID よりも簡単に解除できて良い。

あまり良くない点は、以下。

  • デカくて重い
  • デフォルト設定では、ちょっと動かすとすぐに画面が点くのがうっとおしい (設定を変えれば良いので大きな問題ではない)
  • 底面のスピーカーなどの穴が左右非対称なのが残念

とにかく重いな、という印象。大きい方にすればタブレット代わりにもなるかと思ったが、6.5 inch くらいではそこまでは行かなかった。通話はほとんど Air Pods で行うので、あまり問題はないのだが、少し中途半端な大きさだと感じる。

理想は、iPad mini が通話できる SIM に対応して、Apple Watch、Air Pods を併用する、という形かもしれない。

iPhone XS Max

ワークチェア

今年の頭から新しい椅子を買おうといろいろ探して、とうとう買った。以下の椅子を比較して最終的にオカムラのシルフィーを買った。

  • ハーマンミラー セラチェア
  • コクヨ イング
  • オカムラ シルフィー

他にも椅子を見に行ったショールームや店で以下の椅子に座って見たので、上の3つと共に、同じ店で試した感想を書く。

  • アーユルチェア
  • オカムラ コンテッサ

ハーマンミラー セラチェア

ハーマンミラーのショールームに行って座った。ショールームの人が座り方や調節の仕方を教えてくれたので、他の店やショールームに行った時に役に立った。

セラチェアはいい椅子で、座面の前後調整、アームレストの高さや位置、背もたれのリクライニングの硬さなども調整できるし、リクライニングだけじゃなくて前傾もできるので優れたワークチェアだと思う。1点だけ、特徴である背もたれの素材がちょっと気になったが、特に感触が良くないという事でもない。

コクヨ イング

東急ハンズに置いてあった (渋谷にも池袋にもあった)。前傾、後傾だけじゃなく横にも自由に動くところが良い。前傾する時にもレバーで調節する必要がないのが良かった。宣伝ではゆらゆらしながら作業すると運動効果があるとか言ってるけど、そういう座り方が本来の使い方じゃない気がした。バランスボールを椅子がわりにするのに近いが、もっと安定していて、リラックスもできる感じ。

個人的に欠点だと思うのは、アームレストが固定なことと、前傾した時に背もたれが背中から離れてしまうこと。人によってはあまりリクライニングできないことも欠点と思うかもしれない。

アーユルチェア

イングを見に行った東急ハンズにあったので座ってみた。Amazon のレビューなんかでも散々言われているように、座面が硬くてすぐに尻が痛くなりそうだった。椅子の特徴である姿勢は良くなりそう。全く姿勢を変えられそうにないので、集中して作業するための椅子という感じ。

オカムラ シルフィー

基本機能は一通りある。座面を前後に調節できるし、前傾もリクライニングもでき、アームレストの高さも変えられる。ここまで見てきた中でセラチェアとどちらにするか、と迷ったが、過不足なく座り心地も良く価格も少し安く (7 万くらい)、見た目もスッキリしているのでこれにした。買う時にフローリング用のキャスターにしたら、移動が静かで良い。

赤坂見附にあるショールームは広くて自由に回る感じ。椅子だけじゃなく、いろいろなオフィス家具を見れて楽しい。

オカムラ コンテッサ

せっかくなのでショールームにいったついでに試した。作業の姿勢が前傾でなく、リクライニングして仮眠とったりするような人は文句ないんじゃないかと思う。値段と、見た目がネック。機能的なオフィスチェアはどうして見た目がゴツくなるのか。

結論

価格とデザインと機能のバランスでシルフィーを買った。正直、ちょっと座ったくらいじゃわからないので (全部良く思える)、高い椅子を買うのはギャンブルに近い。イングはアームレストさえ調節できたら買ってたんじゃないかと思うので惜しい。

 

ワークチェア

ASUS X207NA と CloudReady (ChromeOS)

前の Post に書いたラップトップに CloudReady をインストールした。Fedora と Gnome の環境だと起動後にブラウザ (Firefox) とターミナルを開いた状態で 1GB くらいメモリを使っていたが、CloudReady にしたら同じ状況で 550MB くらいしか使わなかった。Windows の時どうだったかは見てなかったが、他のマシンの Windows 10 では起動後にブラウザを開いた状態で (タスクトレイに入っている余分なアプリを終了させて)、2GB くらい使用していた。

CloudReady はインストール直後から Developer Mode になっていて、特別なことをしなくても shell が起動できるし、Chromebrew をインストールして node.js やら何やらを使うことができた。

ハードウェア的にはサウンドもネットワーク (wifi) も使用できて大きな問題はなかった。1 つだけ、タッチパッドのタップでクリックが効かないのが少し不便だが、それ以外は問題なく動く。

ソフトウェアは、最初 youtube の動画にブロックノイズが入ったりしていたが、ハードウェアアクセラレーションをオフにしたら問題なく見れるようになった。テキストエディタは何を使ったら良いかよく分からないのと、ファイルはダウンロードフォルダ配下しか開けないみたいだった。

これくらいのスペックの PC だったら、Windows や Linux よりも CloudReady を入れた方がセットアップも簡単だし軽くて良いと思った。

ASUS X207NA と CloudReady (ChromeOS)

ASUS X207NA と Fedora 27

Amazon のセールで ASUS X207NA が 24,000 円弱で売っていたのと、ちょっと前にクレジットカードのポイントで 4,000 円分の Amazon ギフトカードをもらったので、実質 20,000 円程度なら、ということで衝動買いした。小さくて 1 kg を切る、オモチャのように使える安い PC が前から欲しかった。

OS は Windows S だったので、Pro にアップグレードしてから回復ドライブを作成した。元々、Linux でも入れて遊べたらいいなと思っていたので、その後すぐ Fedora 27 をインストールした。軽くしたくて Arch Linux なども考えてみたけど、インストールのために調べ回るのは面倒だったので楽に入れられそうなものにした。

とりあえず Workstation でインストールしていらなそうなもの (オフィスソフトとか余計なフォントとか) を削除してたら少々ハマった。

  • Canterell というフォントを削除すると、依存関係で GDM なんかも削除して、突然 Gnome が落ちる (というか GDM が削除されるので Gnome が立ち上がらなくなる)
  • ログイン直後にエラーが表示されるが直す方法がわからない。検索するとグラフィックドライバー関係のエラーのようだが、解決方法が見当たらない
  • root ユーザは日本語入力ができない (言語の設定なんかは同じにしているのに、一般ユーザとして作成したユーザは入力可能) 。理由はわからないが root でログインしなければいいので気にしないことにした

特定のフォントを削除したら使えなくなるのはちょっと酷いなと思った。

UI については Paper という Icon と GTK のテーマを使った。マテリアルデザインっぽくていい感じ。

ハードウェアについては、

  • 軽いのと AC アダプターが小さいのが良い
  • 液晶ディスプレイは、他のディスプレイと並べてしまうとやっぱり質が落ちるし、目が疲れる
  • 4K のディスプレイに HDMI 出力したときに 4K で表示されたのはびっくりした (リフレッシュレートが 30MHz だけど)
  • キーボードがカチャカチャいってあまり好きにはなれないが、レイアウトはまともなので、許容範囲

といったところ。本当にオモチャという感じなので、ステッカーとか貼って遊ぼうと思う。

ASUS X207NA と Fedora 27

4K Display と Sound Bar

今年の頭に液晶ディスプレイとスピーカーを買い換えた。今まで使っていたのは EIZO の Foris で 23.8 インチ、Full HD のディスプレイと Bose の Compact Music Monitor だった。それを LG の 27UD88-W (27 インチ、4K) と JBL の Bar Studio に変えた。

まずディスプレイの方だが、画面が一回り大きく、4K にして高精細になったのが非常に良い。また額縁が狭いのでスッキリして見える。幸いにしてドット欠けもなくノングレアなので反射も無く見やすい。セットアップしてしばらくは意味もなく 4K の動画を検索したりしていた。

LG  27UD88-W

買う前は気づかなかったのだが、HDMI 接続では 4K で 60Hz を使用するには対応している Graphic Card が必要ということだ。家のマシンが 3 年前に買った Macbook Pro なので、HDMI ではリフレッシュレートが低くなる。仕方ないので Diplay Port でつないでいる。

あとあまり良くない点としては、少しの振動で揺れるところ。ピボットできることと関係するのかもしれないが、前のディスプレイと比べて揺れるのが気になる。これについては Sound Bar にぴったりくっつけることでマシになるのだが、ディスプレイの設定をするキーが画面下にあるので、設定を変えたいときは少し持ち上げる必要があるのがちょっと面倒 (あまり頻繁に変える訳ではないので致命的な問題ではないが) 。

JBL Bar Studio

Bar Studio だが、音質についてはやはり Compact Music Monitor に劣ると思った。値段が全然違うので仕方ないところだが。少し低音が弱いところは調整できるし、聞き疲れしない音ではある。映画を観るときに本格的なサラウンドを求めるとか、とにかくいい音で聴きたいという目的ではお勧めできない。

音以外であまり良くないのは、モードや電源を表示する LED が常時点灯している訳ではないので、状態がわからないことだ。一定時間音が出ていないとすぐにスリープするので、この部分は最初とまどった。場合によっては、映像などを見始める前に音を出してみて確認することが必要になるので、この辺り気にする人は買う前に考えてた方が良いと思う。

良かった点は、見た目だ。インシュレータを使うと ディスプレイの下にぴったり収まり、横幅もほぼ同じなので机の上がかなりスッキリする。また左右に別れていないので、その分ケーブルが少なく、背面がスッキリするところも良い。

細かい点で多少の不満はあるが、価格を考えるとどちらも割と満足している。

4K Display と Sound Bar

作業用のイスとクッション

今使っているイスはアルミナムチェアのリプロダクト品で、見た目は気に入っているのだが 1 〜 2 時間作業していると腰が痛くなってくる。2017 年は特に家で仕事をすることが増えたので、その辺りが苦痛になり、どうにかしようと思い立って夏くらいからイスの購入を検討していた。予算は 5 〜 7 万円程度で考えている。さすがに 10 万以上は出したくない。

今は座面と背中にクッションを入れて使っている。Amazon で結構評価の高い IKSTAR のヘルスケア座布団ランバーサポートを買った。効果は結構あって割と良い姿勢が保てることと、あまり意識しなくても腰痛はかなり軽減された。しばらくこれでしのぎつつ、今年の前半には新しいイスを買いたい。

最初はアーロンチェアにしようかと思ったが、もっと見た目がスッキリしているものが良いので、いま考えているのは、オカムラのシルフィ、コクヨのイング、エルゴヒューマンのエンジョイあたり。イング以外は店で座ったりしてみたが、ある程度の値段のイスはちょっと座ったくらいじゃ違いがわからなくて、長時間座って使ってみないと本当のところはわからないのがネック。

実際に買うときは Amazon じゃなくて今のイスの引き取りも行ってくれる店で買おうかと思っている。

作業用のイスとクッション