4K Display と Sound Bar

今年の頭に液晶ディスプレイとスピーカーを買い換えた。今まで使っていたのは EIZO の Foris で 23.8 インチ、Full HD のディスプレイと Bose の Compact Music Monitor だった。それを LG の 27UD88-W (27 インチ、4K) と JBL の Bar Studio に変えた。

まずディスプレイの方だが、画面が一回り大きく、4K にして高精細になったのが非常に良い。また額縁が狭いのでスッキリして見える。幸いにしてドット欠けもなくノングレアなので反射も無く見やすい。セットアップしてしばらくは意味もなく 4K の動画を検索したりしていた。

LG  27UD88-W

買う前は気づかなかったのだが、HDMI 接続では 4K で 60Hz を使用するには対応している Graphic Card が必要ということだ。家のマシンが 3 年前に買った Macbook Pro なので、HDMI ではリフレッシュレートが低くなる。仕方ないので Diplay Port でつないでいる。

あとあまり良くない点としては、少しの振動で揺れるところ。ピボットできることと関係するのかもしれないが、前のディスプレイと比べて揺れるのが気になる。これについては Sound Bar にぴったりくっつけることでマシになるのだが、ディスプレイの設定をするキーが画面下にあるので、設定を変えたいときは少し持ち上げる必要があるのがちょっと面倒 (あまり頻繁に変える訳ではないので致命的な問題ではないが) 。

JBL Bar Studio

Bar Studio だが、音質についてはやはり Compact Music Monitor に劣ると思った。値段が全然違うので仕方ないところだが。少し低音が弱いところは調整できるし、聞き疲れしない音ではある。映画を観るときに本格的なサラウンドを求めるとか、とにかくいい音で聴きたいという目的ではお勧めできない。

音以外であまり良くないのは、モードや電源を表示する LED が常時点灯している訳ではないので、状態がわからないことだ。一定時間音が出ていないとすぐにスリープするので、この部分は最初とまどった。場合によっては、映像などを見始める前に音を出してみて確認することが必要になるので、この辺り気にする人は買う前に考えてた方が良いと思う。

良かった点は、見た目だ。インシュレータを使うと ディスプレイの下にぴったり収まり、横幅もほぼ同じなので机の上がかなりスッキリする。また左右に別れていないので、その分ケーブルが少なく、背面がスッキリするところも良い。

細かい点で多少の不満はあるが、価格を考えるとどちらも割と満足している。

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4K Display と Sound Bar

加湿器

去年、新しい加湿器を買った。レビューしようと思っていたのだが、これまでに買った加湿器が 2 シーズン目でダメになったりしていたので様子を見ていた。今のところ、まったく問題なさそうなので、書いておこうと思う。

去年買ったのは象印の EE-RL35-CA というやつだ。Amazon や他のレビューを見ても評価が高かったので買った。実際に使ってみると評判通り手入れも簡単で使いやすく、機能的にも充分だった。大きさが気になるかなと思ったが小さい方を買ったら 6 畳の部屋でもあまり気にならなかった。

欠点があるとすれば、スイッチを入れた後の音が大きいことだが、湯沸かし音をセーブするモードがあり、それを使えば軽減されるので大きな問題ではない。

これが 4 台目の加湿器になるのだが、今までに使っていた 3 台は無印良品のスチーム式 (6〜7年前)、Boneco の気化式 (5〜6年前)、そしてアイリスオーヤマのスチーム式 (2年くらい前)だ。このうち、無印とアイリスオーヤマのは 2 年めに壊れ、Boneco のは大きくて手入れも少し面倒で、あまり効果が感じられなかったので使うのをやめた。

無印のは 2 年目に突然動かなくなった。アイリスオーヤマのは Amazon のレビューにあるように 2 年目に水が漏れるようになった。この 2 台も象印のに比べると手入れが面倒だった。

加湿器の手入れは大体いくつかのパーツを外してそれぞれを洗ったり拭いたりするのだが、象印のはその数が少なくて (蓋を外すくらい)、構造もシンプルなので (電気ポットと同じ)良い。なんで他の加湿器もこういう構造にしないのかと思うくらい。値段がちょっと高めだけど、その分の価値はあると思う。

加湿器

Pioneer RAYZ

Pioneer RAYZ というイヤホンを買った。最近出張で飛行機に乗ったのだが、ノイズキャンセリングのヘッドホンかイヤホンが欲しいなと思ったからだ。Sony の MDR-EX31BN を持っているのだが、これは Bluetooth で、iPhone を Air Plane モードにすると Bluetooth も切れるし、機内で Bluetooth を使っていいのかどうかもよく分からないので、ケーブル接続のものがあった方が良いので買った。

地下鉄に乗って使った感じだと、ノイズキャンセリングは MDR-EX31BN の方が優れているように思う。それに RAYZ はそもそも遮音性があまり高くない。周りの音が聞こえなくなって危ないというようなことはないが、ある高さでずっと鳴っているようなゴーという音も消されずに残っていたりする。イヤホンを着けたり外したりして聞き比べると、確かにノイズは軽減されているのだが。

一方で音質は MDR-EX31BN よりも良いと思う。音がこもっているような感じもないし、クリアに聴こえる。ただ、同じくらいの価格帯のイヤホンと比べて優れているかというと、そうでもないと思う。

ノイズキャンセリングのイヤホンはケーブルの途中にボックスがあったり、別に充電しておく必要があったりするのだが、そういう必要がないので手軽に使えるし見た目もスッキリしていて使い勝手が良い。

あとは個人的な問題だが、イヤホンの音の出る部分 (ノズル) の径が少し太いせいなのか、イヤーピースがイマイチ耳にフィットしない。遮音性が高くないこともあって、ちゃんとハマってるのかな、と不安になる時がある。

手軽さと取り回しの良さを考えると悪くない買い物だったかなと思う。ファームウェアのアップグレードなどで機能が増えたり改善される可能性もあるし。音質よりもノイズキャンセリング機能を重視する人には勧められないかな。

Pioneer RAYZ

AirPods

ちょっとムシャクシャすることがあった帰りに、 AirPods を衝動買いした。Bluetooth のイヤホン、ヘッドフォン、ヘッドセットを買うのはこれで 5 つ目になる。イヤホンでは JayBird BlueBuds X、Sony MDR-EX31BN、ヘッドフォンは AKG K845BT、ヘッドセットは Jawbone ERA (New ERA)、Plantronics Voyager EDGE を過去に買った。完全ワイヤレスは初めてだ。

音質はまあ悪くないと思う。iPhone 付属のイヤホンと同じ。あれが耳に合わない人にはまったく向かない。ちゃんとフィットすれば低音も出てるしそれほどこもっている感じもない。上のあげた中でヘッドセット以外と比べてみると、K845BT ほどではないが BlueBuds や MDR-EX31BN よりはクリアな気がする。開放型で、低音も強調され過ぎてはないので、聴き疲れしなそう。

付け心地だが、イヤホンでカナル型じゃないのは久しぶりに着けたので最初変な感じがした。カナル型のようにイヤーピースが耳の穴に入らないので、圧迫感が全然なくて快適。上のヘッドセットのようにイヤーチップが支える感じでもないので、今まで買ったイヤホン、ヘッドセットの中では一番自然で長時間着けていられそう。

遮音性は全くない。周りの音がよく聞こえるので、電車や街中で音をシャットアウトして音楽を聴きたい、という用途には向かない。例えば旅行などで、電車や飛行機に乗って移動中に使うのは、ノイズキャンセリング機能がある MDR-EX31BN の方が良いと思う。

通話中、こちらの声がどう聞こえるかは試していないのでわからないが、ノイズキャンセリングが効くようで、いろいろなレビューを見る限り問題なさそう。充電するためのケースが実に小さく、Voyager EDGE よりもかさばらない。実はヘッドセットとしての使い勝手がいいのではないか、という気がしてる。

iPhone とペアリングすると、Mac とはペアリングする必要がないのは便利。外したら止まるのもよい。ケースを開けた時や、耳から外してケースにしまう時の感触が心地よくて、この辺りの使い勝手の良さは Apple の製品っぽいなと思う。

ケースのフタを開けないと充電の状態がわからないことと、接続設定が簡単に共有されるのでマルチポイントに対応していないのが惜しい。

ちなみに Android とは普通に Bluetooth イヤホンとしてペアリングできる。音楽を聴いている時にダブルタップすると再生、一時停止になる。iPhone だと Siri か再生/一時停止のどちらにするか選べるが、外すと止まって着けると再生されるし、この感じだとあまり外で使わなそうなきがするので、今は Siri に割り当てている。

見た目についてだが、かっこよくはない。が、最近、街中で AirPods を着けている人を見かけるようになったせいか、見慣れてしまえばこんなものかな、と思う (それが買おうかなと思ったきっかけでもある)。

AirPods

Etymotic Research hf3

確認したら買ったのは去年だった。レビューしようと思ってたけど、すっかり時間が経ってしまった。

これを選んだのは、 iPhone で使えるリモコンがついていて、ボリュームがリモコンで操作できることと、遮音性が高いこと、そして低音が強くないイヤホンが欲しくなったので。音質は評判通り。高音もクリアに出るし低音は強すぎずタイトな感じで好み。少ないと思うが、X10よりも低音の弱いもので同じような傾向のイヤホンが欲しい人には合うかもしれない。

遮音性が高いということはタッチノイズが大きいということ。いわゆる Shure 掛けをするとかなり軽減するのだが、hf3 のリモコンは割と上の方にあるので、Shure 掛けすると耳たぶのあたりにリモコンがきてしまうのは予想外だった。

イヤーピースは最初についていた 3段フランジを使っている。最初はしっくりくるのがないななあと思っていたがじきに慣れた。

もうしばらくはイヤホンが欲しくなることはないだろう (今度こそ)。音の傾向が同じようなもので Bluetooth のイヤホンがあれば欲しいけど、iPhone の Bluetooth がなぜか切れまくるので買えないかなと思っている。

Etymotic Research hf3

Bluetooth Headset

Jawbone の Era (Era by Jowbone とか Era2 と言われている方) を使っていたが、頻繁に音が聞こえなくなるので、新しいのを買った。 Era はソフトリセットをすると音が出るようになるのだが、ほぼ毎回ソフトリセットしなくては使い物にならないし、保証期間は過ぎたし、新しいファームウェアも出ないみたいなので諦めた。

新しく買ったのは Plantronics の Voyager Edge だ。 Jabra の Eclipse と迷ったんだけど、値段が倍くらい違うので、今回は Voyager Edge にした。

「迷ってるのが値段だけなら買え、それ以外なら買うな」という言葉があるが、買った後に Eclipse にすれば良かったかな、と思うことがある。どちらも充電器がわりのケースが付いているのだが、Voyager はちょっと大きくてプラスチックなのが安っぽいというのもあるし、耳につけた時のイヤーチップについているループがしっくりこないせいもある。通話は特に問題ないし、2つ同時に接続できるのも良いし、つけ心地についても、ポロポロ落ちたりはしないし軽いし痛くはないので悪いところはない。単純に見た目の好みで Eclipse が気になっているだけだ。

今のところ、そんなに頻繁にヘッドセットを使うことはないので、妥当な選択ではあるのだが、まだちょっとモヤモヤしている。

Bluetooth Headset

AKG K702

AKG K702 と DENON DA-10 を買った。ヘッドホンはずっと AKG K845BT を使っていて、コードがないっていうのは便利だし、音も良いので気に入ってはいるものの、イヤーカップがアラウンドイヤーなのだが少し小さめなので、メガネをしていて長時間つけていると痛くなってくるのだった。あとは多少側圧が強めな気がする。

僕はどうもヘッドホンやイヤホンで長時間音楽を聴いていられなくて、家にいるときは全く聴かないか、スピーカーで聴いている。密閉型のヘッドホンやカナル型のイヤホンだと、圧迫感があるのかもしれない。

ある時、ふと、オープンエアのヘッドホンだったらどうなんだろう? と思って試聴したらいい感じだったので、ずっと買おうか迷っていたけど、最近、臨時収入があり、思い切って買ってしまった。

買いに行く前に kakaku.com や Amazon のレビューを見て、Q701 か K702 か K712 Pro で迷って K712 Pro を買いに行ったのだが、K712 Pro が店になくて、さらに試聴し、価格の差も考えて K702 を買ってきた。

心配だったつけ心地は K845BT ほどの側圧もなく、イヤーカップも大きくメガネをつけていても気にならないので、ある程度長い時間つけていられる。メガネのツルの先の方(耳の後ろに来る部分)までをイヤーカップの中に収まるようにすると良い感じ。ただ長くつけていると、上のヘッドバンドみたいなやつが気になってくる。痛いという程ではないが、Q701 を買っていたら多分コブが痛いという感想を持っただろうと思う。

レビューを見ると低音が出ないという感想がちらほらあるが、出てないということはないと思う。Klipsch X10 などで聞いた後だと、低音がないというのもわかる。全然違う。個人的には低音が多いと疲れてしまうので、これで良いかな。

手元にある AKG のイヤホン、ヘッドホンと比べると、低音の量は Y23 > K845BT > K702 という感じ。ただ明瞭さなどを比べると逆転するし、音質やつけ心地、聴きやすさを含めた全体的な満足度は K702 が一番だ。

ヘッドホンアンプについては、これしか持っていないし比較もできない。まあ K702 はアンプ必須みたいに言われているのは、理解できる。でも直差しだと全然ダメかというと (当たり前だけど) そんなことはない。

付属のケーブルが 3m と長いので、Onso の 1.2m のケーブルを買った。ケーブルによる音の違いはよく分からない。ちゃんと聴き比べればわかるかもしれない。

AKG K702